むち打ちが重症な場合、MRI検査をするべき理由
今回は、交通事故で行うMRI検査について解説していきます。
事故でケガを負った場合、まずレントゲン写真を撮るのが通常の流れです。
レントゲン写真は、骨に異常があるかどうかを検査するものなので、靭帯や神経の損傷は写りません。
ケガが軽症であれば精密検査をする必要はありませんが、むち打ちや腰痛のケガなどが酷い場合は、レントゲンには写らない異常があるかもしれませんので早めにMRI検査をすることが望ましいです。
MRIは、靭帯や神経も写りますので精密に検査をすることができます。
特にむち打ちや腰痛でシビレが発生している場合、神経を傷めている可能性がありますのでMRI検査をした方がよいです。
交通事故ではケガの重症度を客観的に証明できなければ、通院期間を短くされるリスクがありますので、早めにケガの原因部分を証明するため検査をしてもらうよう頼むことが大切です。
交通事故から3ヶ月以上経ってから発覚した症状があっても、保険会社は期間が経過していることを理由に事故と関係のないケガと判断してくることがあります。
このようなことから、できるだけ3ヶ月以内にMRI検査をして異常があるかどうかを確認するとよいでしょう。
茂原市のスタート整骨院では、むち打ちなどの交通事故治療はもちろん、保険会社からの対応に困っている方や補償面についてのサポートも行っております!
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